マンションの課題解決ガイド|防災

マンション防災体制と発災直後の初動対応

発災後72時間の指揮、確認、情報伝達を標準化する

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このページでは、地震発生直後に管理組合が行う共用部分の安全確認、情報収集、設備の使用停止、安否確認、対策本部運営を扱います。在宅避難の生活方法、備蓄数量、防災訓練の設計は、それぞれの専門ページで扱います。

課題 01防災最終確認:2026年8月9日

1.防災体制の基本設計

2.発災から30分以内の優先行動

3.設備使用停止の判断基準

排水管の損傷が確認できない間は、トイレ、浴室、台所の排水を一時停止する運用をあらかじめ定めます。給水、エレベーター、機械式駐車場、オートロックも、点検完了までの使用可否と解除権限を設備別に文書化します。

4.情報伝達を一系統にする

5.安否確認と個人情報管理

安否表示カード等で「救助必要」「無事」「不在」を把握し、救助要請を優先します。要配慮者名簿は利用目的、閲覧者、保管場所、更新方法を定め、災害時に必要な範囲で使用します。

6.初動記録の様式

発生時刻、被害箇所、設備停止、通報先、指示内容、対応者、写真番号を時系列で記録します。記録は復旧工事、保険請求、行政報告、対応検証の基礎資料になります。

7.初動計画の完成条件

担当者名だけでなく、代行順位、判断基準、使用する帳票、鍵と資器材の場所、外部連絡先まで一枚の行動表で確認できる状態を目標とします。

8.現状診断チェック

9.整備工程のモデル

10.管理すべき成果物

参考:内閣府防災情報/首都圏各自治体の防災・マンション管理情報

※本ページは一般的な情報提供を目的としています。制度、法令、契約、建物・設備の状態は個別にご確認ください。